Sunday, February 25, 2007

the scene of the athletes practicing (School 2007/2/24)


今日は、少々風が強く寒かったので、練習にはちょっときつかったと思います。
しかし、インラインスピードスケート最大の敵は、空気抵抗です。
向い風、追い風を感じながら、どう滑ると良いタイムを維持できるか、いろいろ考えて滑りましょう。
風とは友達になったほうが良いですよ。


【参加者】6名
【コース】練馬区総合体育館ローラースケート場
【ウォーミングアップ】
・体操
・ストレッチ
・ランニング 1Km
【スケーティング】100m Rink
・アップ 20分
・しゃがんでスケート 3周
・ストレートダッシュ 3周 × 3
・コーナーダッシュ  3周 × 3
・コーナーからのダッシュ × 10
・1500m ペース × 3
・1000m フォームトレーノング × 2
・コーナーダッシュ練習
【トレーニング】
・縄跳び 100 × 3
・フロントランジ × 3
・サイドジャンプ × 3


体操&ストレッチ 必ず十分にしましょう。
これから練習がスタートすると気持ちのチェンジにもなります。



十分に体を温めましょう。


練習開始




ウォーミングアップ 20分





しゃがんでスケーティング 
路面をしっかり捉えるには柔らかい関節が必要です。
そして、ストレッチ効果もあるので、是非練習メニューに取り入れてください。




直線ダッシュ・コーナーダッシュ
足を速く回すのでなく、腰を沈みこます感じです。
姿勢を低く沈みこまし、ストライドを大きく、そして引き足を速く戻すことを意識しましょう。


フォーム練習をしてきたのが解ります。
スケートが変わってきましたね。
あと2ヶ月で小学生ですね。速い選手がいっぱいいます。
あきらめず、皆を追いかけましょう。
頑張りましょう。



一度、スピードの靴でなく、普通のスケート靴で、同じ練習をしてみてください。
クロスなどは、普通の靴のほうがやりやすいので、まずこつをつかんでから、スピード靴で練習すると感じがつかみやすいです。
きっとリラックスして練習ができると思います。


1500m走 徐々にスピードアップ。歩幅を大きくする練習です。




1000走 (足をつけて)フォームトレーニングは、きつくなったら姿勢をさらに低くする。
普通の選手は姿勢が高くなります。つねに低い姿勢で滑走するのは難しいですが、レースのエスケープやラストダッシュでは、ぜったいに有効です。
普段練習しないものは、レースではできません。
辛いですが、練習の意味を理解しイメージして練習を繰り返して下さい。












恒例の縄跳び みんな上手くなってきましたね。
日本人はバネがありません。 普段から繰すことで、強い筋を鍛えましょう。
毎日の日課でも良いと思います。

フロントランジ・大きく太ももの筋肉を刺激します。
必ず、スケートのフォームをイメージしながら練習をしましょう。

サイドジャンプ 斜め前にスケートフォームで飛びます。
手をしっかり振り、横に大きくジャンプします。しっかり足引きも忘れずに。

皆さん、お疲れさまでした。
だんだんシーズンに近づいてきました。年初にあげた今年の目標に向け頑張りましょう。

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