Sunday, July 22, 2007

the scene of the athletes practicing (School 2007/7/21)



【参加者】5名
【コース】熊谷文化スポーツ公園(第ニ多目的広場)
【時間】10:00~13:30
【ウォーミングアップ】
・体操
・ランニング 2周(1.0Km)
【スケーティング】
・アップ 30分
・1000mフォームトレーニング × 5
・リレー 30分  
・スタート 
・逆回り

今日は、前半は路面が濡れていたのでスケートに乗る練習が中心に、後半からアメリカンリレー方式でハイスピードでの練習をしました。



Schoolの体操も慣れてきましたね。


ランニング、リラックスしながら、体を温めます。息が上がらない程度で走りましょう。


ウェット路面だったので、しっかり体重移動をしながらアップ。
ウェットの路面の練習も大事です。インラインのレースは、町の中で左右の直角コーナー、
雨の中、石畳、山岳コース、突然踏み切りが・・ヨーロッパの自転車レースと一緒です。
いろいろな環境で動じない練習をして下さい。




足を路面から離さないでフォームトレーニング。特にコーナーでは、しっかり足首と膝を曲げましょう。



早いうちに、しっかりしたフォームを作りましょう。Speedは、体力とともに上がりますが、
フォームは、若いうちです。フォームができているかで、今後の成長が変わります。
焦らず、地道に頑張りましょう。








左足にしっかり体重を乗せてからのダッシュ。少し難しいですが、何回も練習しましょう。

左足がバンクしなければ、どんどん大回りになってしまいます。

リンクを滑る基本は、大きく速くではなく、小さく速くです。






だいぶ左足に体重がを乗せコーナーを回れるようになってきてます。もう少し、腰をインに入れ腰でコナーを回るようにしてみてください。自然にクロスが入ってきます。




上体が、たまに上下してしまいます。腰を落とすとフォームのブレもなくなります。

徐々に腰を落とすのでなく、おもっきり落としてみてください。






アメリカンリレー形式のペース。


Topスピードに近い練習です。速いスピードを繰り返すことで、そのスピードで自由に滑走できるようになります。どのポイントで加速すると、スピードが維持できるか、いろいろ試して見ましょう。










皆さん、再来週の全日本Speed、頑張って下さい。レースは、自分で組み立てるものです。しっかり、自分の作戦を考えて、挑戦しましょう。




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