今日は、少し気温が低かったですが、多くのスピードスケーターが参加しました。
全日本に向けて、前半は基礎後半にスピードを上げ集中した良い練習ができました。
【参加者】15名
【コース】 熊谷スポーツ文化公園ローラースケート場
【時間】9:30~12:30
【ウォーミングアップ】
・ランニング(5周)
・体操
・ストレッチ【スケーティング】
・ウォーミングアップ 20分
・クロス練習
・フォーム練習(プッシュ)
・ペース(プッシュ)
・ハイペース練習(アメリカン方式)
【トレーニング】
・縄跳び
・ワンレッグジャンプ
・ジャンプ
・フロントランジ
・足上げ腹筋
ランニング
ゆっくりで良いです。しっかり体を温めましょう。
ストレッチ
集中しましょう。今日みたいに気温が低い日は、ケガの予防になります。
どこの筋肉が伸びているか、しっかり意識してストレッチです。
ウォーミングアップ
前走者のコースとリズムを合わせるように。
アップでも一歩一歩大切に体重をのせていきましょう。プッシュも正確に。
コースコンディションやブレード位置、ウィルの状況なども足の裏から感じとりましょう。
サークル練習
左足にしっかり体重を乗せましょう。右足のプッシュが大きすぎると体がバンクしません。
しっかり腰の位置を決めて練習です。
前回より腰がさがってきてます。もう少し下げられるとスケートが安定してきます。
先ずは、下げることだけを意識しましょう。できるようになったら次のステップですね。
なれない練習ですが繰り返し行うとで、出来るようになります。プッシュしてる足が後ろにながれないように。それと、プッシュしすぎないように。
リンク滑走の基本です。左足で回れるようになると、コーナーがスムーズになります。
私は、6歳のころからいまだにこの練習をします。 繰り返すことで上手になります。
もう少し、回れるようになりましたら、次のステップを練習しましょう。
プッシュ練習
アップ時も記載しましたが、練習の内容を理解し、一歩一歩丁寧にプッシュをしてみてください。
前3人は、だいぶ路面をしっかり押せるようになってきてます。
腰を落すのと同時にしっかり上体もかぶせましょう。
縄跳び
ひざ、足首を柔らかく使い、リズムよく飛んでいきましょう。
ワンレッグジャンプ
体のばねとバランス練習です。
両足ジャンプ
空の上まで飛ぶつもりで体全体を使いましょう。
ランジ
しっかり腰を落とし、スケートティングフォームをイメージしましょう。
足上げ腹筋
腹筋はスポーツの基礎です。いろいろトレーニング方法があります。
自宅でもしっかり練習しましょう。
一回の練習では速くはなれません、自主連などで繰り返し練習してください。必ずSpeedアップします。
皆さん、お疲れ様でした。
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1 comment:
お世話になりました。m(__)m
とても良い練習ができました(^^)
また、機会を見つけて参加したいと思いますので、よろしくお願いします。
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