Sunday, March 02, 2008

the scene of the athletes practicing-Ⅱ (School 2008/3/2)

今日は、少し気温が低かったですが、多くのスピードスケーターが参加しました。
全日本に向けて、前半は基礎後半にスピードを上げ集中した良い練習ができました。

【参加者】15名
【コース】 熊谷スポーツ文化公園ローラースケート場
【時間】9:30~12:30
【ウォーミングアップ】
・ランニング(5周)
・体操
・ストレッチ【スケーティング】
・ウォーミングアップ 20分
・クロス練習
・フォーム練習(プッシュ)
・ペース(プッシュ)
・ハイペース練習(アメリカン方式)
【トレーニング】
・縄跳び
・ワンレッグジャンプ
・ジャンプ
・フロントランジ
・足上げ腹筋


ランニング
 ゆっくりで良いです。しっかり体を温めましょう。



ストレッチ 
 集中しましょう。今日みたいに気温が低い日は、ケガの予防になります。
 どこの筋肉が伸びているか、しっかり意識してストレッチです。



ウォーミングアップ
 前走者のコースとリズムを合わせるように。


アップでも一歩一歩大切に体重をのせていきましょう。プッシュも正確に。


コースコンディションやブレード位置、ウィルの状況なども足の裏から感じとりましょう。




サークル練習
左足にしっかり体重を乗せましょう。右足のプッシュが大きすぎると体がバンクしません。
しっかり腰の位置を決めて練習です。


前回より腰がさがってきてます。もう少し下げられるとスケートが安定してきます。
先ずは、下げることだけを意識しましょう。できるようになったら次のステップですね。


なれない練習ですが繰り返し行うとで、出来るようになります。プッシュしてる足が後ろにながれないように。それと、プッシュしすぎないように。


リンク滑走の基本です。左足で回れるようになると、コーナーがスムーズになります。
私は、6歳のころからいまだにこの練習をします。 繰り返すことで上手になります。
もう少し、回れるようになりましたら、次のステップを練習しましょう。



プッシュ練習
アップ時も記載しましたが、練習の内容を理解し、一歩一歩丁寧にプッシュをしてみてください。
前3人は、だいぶ路面をしっかり押せるようになってきてます。



腰を落すのと同時にしっかり上体もかぶせましょう。







縄跳び
 ひざ、足首を柔らかく使い、リズムよく飛んでいきましょう。






ワンレッグジャンプ
 体のばねとバランス練習です。




両足ジャンプ
 空の上まで飛ぶつもりで体全体を使いましょう。




ランジ
 しっかり腰を落とし、スケートティングフォームをイメージしましょう。





足上げ腹筋
 腹筋はスポーツの基礎です。いろいろトレーニング方法があります。
自宅でもしっかり練習しましょう。



一回の練習では速くはなれません、自主連などで繰り返し練習してください。必ずSpeedアップします。



皆さん、お疲れ様でした。

1 comment:

Anonymous said...

お世話になりました。m(__)m
とても良い練習ができました(^^)
また、機会を見つけて参加したいと思いますので、よろしくお願いします。